大阪/弁天町。高速道路の高架が駆け巡り昭和の面影を色濃く残す大阪のこの港街に、2017年9月、ソーシャルホテル「HOTEL SHE, OSAKA」がOPENしました。技術革新が加速度的に進行する現代社会で、トレンドカルチャーにおいてアナログ的な体験/表現が価値を取り戻すようになりました。フィルムカメラやレコードのリバイバル、ZINEの流行などはその端緒な例であると考えられています。デジタルテクノロジーとアナログ文化をRemixさせた新しいライフスタイルの提案し、「真の豊かさとは何か」を問いかけるホテルをプロデュースしました。HOTEL SHE, OSAKAが建つ港区・弁天町という街はかつては港湾労働者が住んでいたと言われる港町で、商店街には昭和の趣そのままのレトロな商店や銭湯が立ち並び、港には朽ちたビンテージビルや煉瓦造りの倉庫が立ち並ぶような独特の哀愁があります。この街の空気感を最大限織り込みながら、文化と旅人とのメディアとなるような新しい形のホテルが生まれました。港町として栄えた弁天町の街の歴史を織り込み、クラフト感とグラマラス感を併せ持ったブルーレンガを基調としたデザイン。「ソーシャルホテル」というコンセプトのもと、一体感のあるL字型でコミュニケーションの生まれる空間に。ポップカルチャーアーティストのギャラリーやDJイベントも行われます。アナログレコードプレーヤーを全客室に設置しており、お好きなレコードをdigってお部屋でお楽しみいただけるサービスがございます。ダブルとツインを中心とした全46室。全室シモンズ社製のベッドで清々しい朝を迎えていただけます。タオル・アメニティ・Wifiはもちろん、全室プライベートバスルームとなっております。HOTEL SHE, OSAKAのたつ大阪・弁天町。ここは港湾労働者が住んでいたと言われる港町。高速道路の高架が駆け巡り昭和の面影を色濃く残す街にはレトロな商店や銭湯が立ち並び、港には朽ちたビンテージビルや煉瓦造りの倉庫が立ち並ぶ独特の哀愁があります。LOCALな大阪人も知らないDOPEな弁天町の魅力をあなたに。