写メ日記
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- いまさら、幼女戦記を読んでみたい みやび
- 幼女戦記とは、エリートサラリーマンが転生して、
軍を指揮する幼女に転生するというストーリー…らしい。
…らしいというのは、まだ読んでいないから。
原作が本屋に並び始めた頃から、
気にはなっていたが、
忙しすぎて、なかなか手を出せなかった作品だ。
6年前には、アニメ化もされている。
今回、改めて読もうと思ったのは、
友達に勧められたから。
Kindleで試し読みして、面白そうだったので、
カートに入れてしまった。
原作で楽しみたかったので、もちろん小説版だ。
この作品は、冒頭から、スタンフォード監獄実験の話をぶちこんでくるところが興味深い。
スタンフォード監獄実験とは、大学生を使った心理実験で、
監獄役と囚人役に分かれて、
刑務所のような環境をシュミレートすることで、
どのような心理状態になるのかを試す実験だ。
善人が、悪い環境にいると、悪人に変わるのか?
それとも、善人のままでいられるのか?
結果、想像以上に看守役が暴走し、
予定よりも早く実験が中止。
やはり環境は人を変えるという結果になり、
この実験は、歴史に名を残す最悪の心理実験となった。
私は、闇が深い話が大好きで、この手の本をよく読む。
自分が、闇とは真逆の人間だからこそ、
闇に惹かれるものがあるのかもしれない。
私のメンタルの強さは、底なしだ。
正確には、メンタルが強いのではない。
RPGで例えるなら、HPが高いのではなく、
ダメージを受け流す回避率が高いといった方が正しい。
嫌なことの99%は、思いっきり走るか、寝たら忘れられる。
私の目的は、ただ一つ。
私が幸せであること。
幸せになるための仕事で、
メンタルが壊れたら本末転倒だ。
だからこそ、並みならぬ、回避力が必須なのだ。
話はそれたが、この本の作者が、
スタンフォード監獄実験を挙げたのは、
軍という強固な組織が生み出す人間の残酷さを描きたかったからだろう。
例えば、ナチスドイツで大量虐殺のシステムを作ったエリート「アドルフ・アイヒマン」。
大量虐殺の主犯格といえば、恐ろしい人間を想像しがちだが、
彼は、想像以上に「普通の男」だったのだという。
ナチスという組織の歯車として、
何も考えず、ただ働き続けただけ。
人を殺すのは、上司のためか、あるいは自身の出世のためか?
その上司も、ナチスという主君の野望を叶えるための歯車にすぎないのだが。
つまり、ナチスという強固な組織が、
600万の命を奪う凡人を作ったのである。
まさに、エリートサラリーマンが起こした悲劇であると言えるだろう。
これはあくまで、試し読みだけで考えた憶測だが、
この作品は、人間のそういう部分を主題にした作品なのだと思う。
これは期待度が高い作品だ。
- 2023-01-09 03:16:37
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- 私の美的感覚をくすぐるApple製品 みやび
- 頼んでいたMacの純正キーボードが届きました。
わーい、
私は無類のApple信者。
スマホがiPhoneなのはもちろんのこと、
iPad、デスクトップMacに、MacBook、
Apple Watch、Apple TVに、
AirPods Proに、AirTag…
Appleの主要製品は、
ほぼコンプリートしている状態です。
Apple製品の何がいいのか、と言えば、
一、人間工学に基づいた体に馴染む操作性、
一、直感的に使えるユーザーインターフェイス、
一、私の美的感覚をくすぐる美しさ。
今までは、パソコンなんて機能性だと思っていたので、
デザインを気にしたことはありませんでした。
パソコンを買う時に、チェックするのは、
中に入ってる部品のスペックなど、
機能性に関する部分だけ。
しかし、Apple製品を使い始めてから、
美しさにもこだわるようになりました。
Apple製品には、コンプリートしたくなる魅力があります。
どの製品も、リンゴマークで統一されているので、
一つApple製品を買うと、Apple一色に染まりたくなる。
他の製品を買うなんて、ありえません。
…見事にAppleの経営戦略にハマっていますね笑
Apple製品は高いイメージがありますが、
CPUを自社開発するようになってからは、
低コストで、良いものが手に入るようになりました。
それに、家電量販店のパソコンに比べて、
お買い得感もありますね。
家電量販店のパソコンは、スペックに対して、
値段が高すぎます。
その理由は、年賀状作成アプリとか、
絶対に使わないであろう有料ソフトが、
たくさん入っているからです。
大体、今時、年賀状なんて古すぎます。
私なんて、あけましておめでとうメールを送るのも億劫で、
来た人にしか返さないスタイル。
年賀状なんて、ハードルが高すぎます。
仮に、年賀状を作るにしても、
わざわざ汎用性の低い専用アプリを使う理由はありません。
ある程度、知識があれば、
Wordでも、簡単に作れてしまうからです。
ゆえにWindowsを買う時は、
日本橋で、中古品のパソコンを買い、
気に入らない部品だけを入れ替えて、
自作PCもどきを作っていました。
同じ10万円でも、自作なら、かなり良いものが作れます。
AppleのMacで最初から入ってるソフトは、
Apple純正ソフトのみ。
当然、年賀状アプリなんて入ってませんよ笑
同価格帯でも、ソフトが厳選されているので、
家電量販店のWindowsよりも、お買い得感があります。
しかも、美しい。
美しいものは、何年でも使いたくなります。
おかげで、今使ってるMacBookは、今年で8年選手。
8年経っても、重いとか、そんなことはありません。
Word、Excelレベルなら、サクサク動きます。
iPhoneも、アップデートができなくなるまでは、
使い続けるスタイル。
やっぱりApple製品は最高です。
- 2023-01-07 10:46:36
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- 休日の過ごし方そのDくらい みやび
- 近所の音楽スタジオで、楽器を演奏する。
意外と、音楽スタジオって、そこまで高くなくて、
一時間500円くらいで、借りられます。
今回の画像は、ドラム。
基本的に、バンドの楽器なら、ボーカルも含め、
全部の楽器が演奏できます。
キーボード、ギター、ベース、ドラム…
音響技師の経験もあるので、機械まわりも弄れます。
これだけ色んな楽器ができると楽しいですね。
今日の画像は、ご覧の通り、ドラムを叩いています。
ちなみに、最も得意なのは、ボーカル。
元々、クラシックで、ソプラノを担当していたので、
少女のような澄んだ声を持っています。
…普段の声は、結構、低めなんですけどね。
歌うと、少女に変身!
アナ雪なら、絶対に妹の方だし、
魔女かシンデレラなら、シンデレラですね。
…シンデレラってキャラじゃないけど笑
- 2023-01-07 04:54:25
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- 毛玉の業 みやび
- 黒い服を着るべからず。
それは猫と契約を交わした下僕どもに課せられた鉄の掟です。
しかし、黒が好きな私は、つい掟を破ってしまいます。
どんなに粘着ローラーでコロコロしても、
ついてくる猫の毛。
コロコロコロコロコロコロコロコロ、
コロコロコロコロコロコロコロコロ…
コロコロで、ゲシュタルト崩壊しそうなほど、
コロコロしても、猫の分身は離れません。
そうだ、黒猫を飼えばよかったのか。
しかし、時すでに遅し。
今更、10年一緒に過ごした猫を手放すことはできません。
私にとって猫たちは、我が子同然の存在です。
今日も、猫と、その分身に振り回されています笑
- 2023-01-06 03:34:27
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- 好みのタイプなんてない みやび
- この業界で働く女性あるある「ホスト狂い」。
私は、イケメンにチヤホヤされても、
特に何も思わないので、
ホストにハマる気持ちが分かりません。
近所の居酒屋で、顔馴染みのおっさんと飲んでるくらいが、ちょうど良い。
しかも、おっさんは若くて可愛い女性が好きなので、
気前よく奢ってくれます。
ちょっと会社の愚痴を聞いてあげただけで、
いっちょ上がり。
タダ酒!ゲットだぜーー!
ある地方都市の居酒屋では、
「みやびちゃんがいると、お客が増える。
バイトの倍以上のお金を払うから、
ここで飲んでてくれ」と頼まれたこともあります笑
またまた、タダ酒!ゲットだぜー!
そもそも、私は、男性に容姿を求めていません。
強いていうなら、健康的な男性が好きですね。
身長の高い低いに関わらず、体が丈夫そうな男性が好き。
時速30kmの軽自動車と正面衝突しても、
普通に歩いてる人とか良いですね。
そんな人が実在するのかは、分かりませんが笑
その点、ホストは痩せた人が多く、
生活も、はちゃめちゃなので、
健康とは、かけ離れた生活をしています。
理想的なのは、ガチムチボディを目指して、
体を鍛えている筋トレ民。
筋トレって、ある意味で、芸術なんですよ。
鍛え上げられた筋肉は、かっこいいというより、
美しいと言った方が正しい。
それでいて、肌が綺麗だったら最高です。
今すぐにでも、食べたくなります。
食材も男性も、健康な肉が一番美味しいのです。
基本的に、身体が整うと、心の状態も安定するので、
性格も穏やかな人が多いような気がします。
なかやまきんに君は、いい例ですね。
健康的で、爽やかな笑顔が素敵です。
あの健康的なバディを見ていると、よだれが出てきますよね笑
他人に何を言われようとも、
うちはうち、よそはよそ。
私は私なりの美学を生きるだけです。
そうやって、自分なりの美学を尊重することで、
自己肯定感を安定させることができます。
愛嬌があって、自信に満ち溢れているので、
男性からは「モテるでしょ?」と言われがちですが、
実際は、そうでもありません。
極端な話、男性にモテたければ、
ちょっと頭の悪いふりをしたり、
男性に依存するような女の子を演じていれば良い。
そういう女性は、抱く相手としてはベストな女性です。
いわゆる「穴モテ」という現象ですね。
恋愛も市場と同じで、価格と需要は反比例。
つまり自分を安売りすればするほど、
需要が増すので、モテた気になるだけ。
しかし、自分の価値を決めるのは、
周りからの評価ではなく自分自身。
自分自身を、どれだけ大切に扱うかで、
自分の価値が決まるのです。
だって、埃かぶってる100万の壺と、
毎日磨かれてる1万の壺があったとして、
価値がわからない人が見たら、後者の方が高く見えるでしょう。
いつもより、丁寧に髪をといてみる、
ほんの少しだけ、体に優しい生活をしてみる。
まるで、一国の姫にでもなったような気持ちで…
時には、自分のご機嫌を取るような、
一人旅行にいってみる。
ディズニーとか、そういう旅行じゃなくて、
女心を満たす小洒落た旅館で、大好きなものを食べるとか。
それだけでも、かなり幸せになれます。
容姿を否定する人間は、絶対に許しません。
そもそも、ブスと言われて、ニヤニヤしてる女って、
女として、どうなんだろうって思いますね。
自分を丁寧に扱い、否定する者を許さない。
それだけでも、自己肯定感を爆上げすることができます。
ちなみに私は、元演劇部の実力派なので、
安い女を演じることはできます。
「わたし、わかんなーい」とか言って、
いい子ぶりっ子するだけ。
多分、助演女優賞くらいは、取れるでしょう笑
しかし、そのような女の周りにいるのは、
同じように、しょうもない男。
都合のいいように遊ばれて、
…はい、メンヘラ女の完成!
男性と対等な関係を築きたければ、
自己肯定感が高く、自立している女性、
つまり、本当の意味での「良い女」を目指すべきでしょう。
良い女の周りには、良い男が寄るもの。
演じるなら、そのような女性を演じたいものです。
良くも悪くも私は、16歳で起業するほどのバイタリティがあって、
家がなくなっても、それなりに生きていける、
サバイバル能力もあります。
社会的にも、経済的にも自立していて、
男性が付け入る隙はありません笑
だから、周りが思うほど、モテないのです。
私にとって、恋愛は、数ある娯楽のうちの一つ。
恋愛以外にも、楽しいことがいっぱいあって、
一生独身でも、人生を楽しめる自信があります。
実際、私は、人生を楽しむ天才なので…
例え、家なし、金なし、仕事なしの三拍子が揃っても、
日本に住んでいる限り、死ぬことはありません。
だって、日本には生活保護という最強のセーフティネットがあるから笑
私からすれば、日本に生まれただけで、十分幸せですね。
最低限の衣食住さえあれば、
工夫次第で、いくらでも楽しく過ごせます。
それでも、一緒にいる方が楽しいと思える人がいたら、
それが私の運命の人なのでしょう。
- 2023-01-05 00:32:58